代表プロフィール

国家資格  キャリアコンサルタント

経営コンサルタント

相馬正幸(Max Sohma)

私は北海道大学工学部を卒業後、外資系IT業界で約30年間仕事をしてきました。

IBM等の大手コンピュータ会社を経て、アメリカに本社のあるITベンチャーの日本法人社長、イギリスに本社のあるIT会社の日本法人社長を経験し、53歳で経営コンサルタントとして独立。

キャリアコンサルタント国家資格を取得し、ライフキャリア研究所を設立。

現状の仕事や会社に悩みをもつ人、グローバル人材として活躍したいという人のキャリア設計、転職、起業など、アドバイス、サポートしています。

転職には、不安と希望がつきまとうものです。

私自身、転職経験は4回ありますが、最初の時は相談できる人もいなく、どうしたらよいのか不安だった経験があります。

だからこそ転職やキャリアデザインに悩んでいる人に寄り添いながら適切なアドバイスができると確信しています。

また、今までに書類選考を通過した500人以上の最終面接を実施し、200人以上を採用し、50人以上の解雇を実施した経験にもとづいた、

採用側の会社・経営者の立場から

「採用したい人」

「解雇したい人」

の判断基準がよくわかります。

懲戒解雇をしたこともありますし、解雇に関する調停や裁判などを雇用側企業代表としての経験もしています。

ですから、採用されるためのキーポイントからリストラされないためのキーポイントまで、企業側、雇用側の立場でアドバイスが可能なのです。

私自身、約30年の会社員人生をふり返ってみると、当然、良い時もあれば最悪の事態に直面したこともありました。

そのような時に、メンターとなる人、ロールモデルとなる人からの適切なアドバイスがほしいなあ、とおもったものです。

相談者の悩みは、本などに書かれている一般論では解決できません。

相談者の状況を的確に理解した上での現実的な実践的なアドバイスが求められているのです。

転職、キャリア設計などでアドバイスを必要としている方々のお役にたてればと、ライフキャリア研究所を設立しました。

ぜひ、多くの方々のお役にたてれば幸いです。

日経BPでは、

「見落としがちなグローバル化の落とし穴」

というシリーズで約5年間にわたり連載記事を寄稿してきました。

(現在では 日経XTECH のサイトに転載掲載されています)